初心者応援「お金を学ぼう会」
銀行にお金を預ける意味

お金を預けておく場所ってどこがいいんだろ?
一体どこにお金をおいておくと、お金が増えるんでしょうねぇ・・・
常にモヤモヤしております。
そう、今なんとなくお金を「預ける」と言ってしまいましたが、
そもそもなんで預けるんでしょうね?
クレジットカードの引き落としがあるから。
給与の振込み口座だから。
家に全額置いておくのはなんとなく不安だから。
→参考記事:『タンス預金』は得なの?損なの?
そう、こ~んなかんじでなんとなく利用している銀行や郵便局などの金融機関。
では、お金を銀行に預けると、ほんとに得するの?お金は増えるの?
ということについて、今日は考えてみようと思います。
皆さんが銀行や郵便局にお金を預けた瞬間から、
そのお金は、融資や運用等に利用される事業資金になります。
銀行はお金を預けてくれたそのお礼として、
預けたお金に利息を上乗せして預金者に返してくれます。
だからお金を預けるんですよね?
でも、実店舗を構える有名な銀行の金利は、現在は0.010%程度の超低金利。
100万円預けても、1年で100円しか増えないという・・・