この仕事にかける思い

当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。また、これまでにもたくさんの ご意見やお問い合わせをいただきまして、心から感謝しております。まずはじめに、私どもがどのような気持ちで「この仕事」に取り組んでいるのか、ご理解いただくためにも、お読みいただけますと幸いです。

なぜこのサービスを提供するのか

私たち日本人は、子どもの頃から投資教育を受ける機会がないことから、資産運用はギャンブルのようなものとイメージされていることが少なくありません。
実は、私たちの大切な「公的年金」のほとんどは株式や債券で運用されています。米国をはじめ世界各国の公的年金も同様です。
大切な資金であればあるほど、株式や債券を取入れ価値の目減りを防ぎ保全されているのです。

もしも、資産運用が「ギャンブルと変わらない」ものであるならば、おそらく公的年金に株式や債券を取り入れることはしないでしょう。

このホームページをご覧いただいた事を機会に、正しい情報を正しく理解し、家計に必要な資産形成を正しく実行してみませんか。

「じっくりと寝かせて殖やす」をキーワードに、資産形成のお手伝いをさせていただきます。

私どもが提供するサービス

資産運用のすべてをお引き受けし、「お任せ」で行うものではありません。
私どもの役目は「運転手」ではなく、正しい運転方法をアドバイスする「教習所の教官」だと思っております。
最低限の知識を身につけておき、さらに舵取りに迷ったときなど、本当に必要な場面で私たち専門家のアドバイスを利用していただければ、大きな安心感に繋がります。

将来のあらゆる場面で、ご自身で判断できる情報提供を心がけるとともに、お客様の不安を和らげ、幸せに導けるよう、そばで応援致します。

お客さまとの考え方

資産運用とはいえ損得勘定だけでなく、心と心がつながる関係を築き、長いお付き合いを前提として考えております。人間関係を煩わしく感じる方、お金の損得が最終的な判断材料と思われている方には、お役に立てない場合があるかもしれません。

ご相談での出会いも「何かのご縁」です。「ご縁」はつなぎとめるものではないのです。
「去る者は追わず、来る者とは話し合う」といった感じです。
「価値観の相違」また「私どもではお役に立てない」などと判断させていただいた場合には、お互いのためにも、お断りすることもございますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

  • 頭で想像することと現実に起こることの違いをこれまでの経験からお伝えすることができます。
  • 教科書(一般に言われる情報)では正解と言われる内容が、現実には役に立たないことを数多く経験しています。
  • 「得」を優先したプラン選択、商品選択が、不測の事態を招くことの恐さを事前にお伝えすることができます。

これまでの経験から豊富な事例を持っています

私どもの仕事は、商品の良し悪しを判断することではなく、判断できる情報を正しくお伝えする事であると考えています。
判断をするのはお客さま自身です。
その上で、見えないリスク、隠れているリスクを実体験からアドバイスいたします。

このサービスを通じて、資産形成のお手伝いが出来ることを心より願っております。
私どものご提供するサービスを最大限ご活用いただければ幸いです。