資産運用

「相談」するメリットを「数値」で確認できる。

     

「命」の同様に大切な「お金の話」「資産管理」「資産運用」を相談したくても・・・

  

お金の相談、どこですれば良いのか?

銀行、証券会社などの金融機関?
それとも、
ファイナンシャルアドバイザー?
ファイナンシャルプランナー?

悩むところです。

    

金融庁のホームページで、判断できる数値がある

その数値とは「共通KPI」

共通KPIとは、金融機関がお客様本位で投資信託を販売しているかを計測できる共通数値です。
その共通KPIに「投資信託の運用損益別顧客比率」という数値がある。

実は金融庁のホームページ(2020年5月28日)に、「投資信託の運用損益別顧客比率」の業者ランキングが掲載されています。

銀行や証券会社、IFAなどで、投資信託を購入したお客さまの「運用益プラスの方」と「運用益マイナスの方」の割合を示した数値です。

百聞は一見にしかず、ご覧頂ければ、「一目瞭然」です。

はじめに「銀行」ランキング

   

原本は、金融庁ホームページの最新PDFはこちら
https://www.fsa.go.jp/news/r1/kokyakuhoni/202005/bunseki.pdf

主に対面営業の証券会社

      

原本は、金融庁ホームページの最新PDFはこちら
https://www.fsa.go.jp/news/r1/kokyakuhoni/202005/bunseki.pdf

最後にネット証券、IFA、運用会社直販など

         

原本は、金融庁ホームページの最新PDFはこちら
https://www.fsa.go.jp/news/r1/kokyakuhoni/202005/bunseki.pdf

「1.適切な商品」を「2.適切に保有」し「3.長期間継続」する

この数値は、「1.適切な商品」を「2.適切に保有」し、また「3.長期間継続」することで、ランキングの上位を維持できると考えています。
とくに、長期間継続しているお客さまが多くなると、暴落時でも、損失を抱えるお客さまは、減少すると考えられます。

参考までに、上記とは異なり「1.絶妙のタイミング」で、「2.多くのお客さま」に、「3.安値で購入いただく。」これも、共通KPIの数値は、一時的に高くなる可能性があります。

もちろん、そうそう出来ることではありませんし、弊社では、そのような事はお勧めしていません。

全業態の平均数値は66.2%

全業態の平均的な数値は、66.2%なので、せめて平均点以上の成果が得られると安心しますよね。

また、この数値の公表は、その業者の「任意」であり、「義務」ではありません。
金融庁への公表は、その業者が、情報公開、中立性など業務に対する「姿勢」も伺えます。

弊社FPブレーンは、銀行、証券会社、ネット証券、IFAなどの全業態で上位の数値88%です。
資産運用のご相談を希望の方は、是非、弊社をご利用下さい。

お待ちしております。

   

※↑トップ画像:キレイな青空でしたので撮影!弊社のある海浜幕張駅周辺にて。