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株は怖くない!

皆さん!今回は岩川さんに「資本主義ルール」ってものを教わってきました。
これを知っていれば「株を買うことは怖くない」って事が分かるはずです。

岩川さんが問いかけました。
「一般の人は株を買うことを怖がります。株式会社で働いているのにどうして株を投資することをこわがるのでしょう?働くも、投資もおなじことなのに・・・・」
私は「え!!!どういうことですか!!!???」と尋ねました。

岩川さんは言いました。
「私たちが生活している資本主義社会は会社があって、そこで働く社員の労働で成り立っています。

たとえば・・・・
佐々木さんはケーキ専門店の会社を始めたとします。
そして、そのケーキ専門店は将来有名になるとふんだ投資家はその会社に投資します。
その投資金で佐々木さんは工場を作り、ケーキを作る材料を買い、ケーキを売ります。
そしてその儲けたお金で社員に給料を払います。そして、投資されたお金より儲けがでれば
そのりそく金が投資家に配当されるということです。」

「社員も投資家も会社が儲けたお金を貰っているということです。どちらも立場は一緒です。
考えてみてください。世の中、会社がなければ経済は成り立ちません。
会社は必要不可欠なのです。だから、簡単なことです。
複数の有名な会社に分散投資すれば、資産を減らす可能性も低くなるということです。
それを何十年間かかけて、寝かせて育てる方法をとれば利益のでる可能性が高くなるのです!」

「資本主義ルールを知っていれば、『株を買うこと』は全く恐れることはないのです。
それどころか、味方につければ思っているより簡単に資産を増やすことができるのです。」

私は、深く納得してしまいました。そうです。岩川さんが言っていること は全く皆が知っている
常識です。でも、不覚にも株を買うこととそんな結びつきがあるなんて考えもしなかった。
簡単なことだけど見落としてしまうことです!

今回の講習で株をもっと近くに感じることができたような気がします。